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リノベーションのお役立ち情報をお届けします

ZEH基準とは?

山形県東根市のリノベーション&増改築リフォーム専門店「リノベスル夫くん」の社長の菅原と申します。

弊社では、おもに大規模改修リノベをしておりますが、新築工事も施工はしております。

弊社では、新築の場合は、お客様に断熱等級6以上を推奨しております。(理想はパッシブハウスです。) パッシブハウス⇨https://passivehouse-japan.org/

新築の場合は断熱等級6以上を標準としております。

理由は、本当の省エネかつ、快適な住環境にも満足して頂けるからです。

最近、床下エアコンなどで全館空調が普及しております。

そこで、皆様方に知って頂きたい内容がありまして、今回はZEH基準の話をさせて頂きます。

論理的な内容ですので、女性の方はつまらないかも知れませんが、でも大事なお話ですので是非、目を通していただければと思います。家を持った場合、お財布、住環境の快適性に直結するお話です。

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ZEH基準と聞くと、さぞかし高い基準の様に思われておりますが、実は、ZEH基準は全く高くありません。

ZEH基準、断熱等級5で全館空調は、「本当に省エネですか?」と問われれば、一言即答でNO!

ZEH基準の罠!

本当に省エネで、快適な住環境を求めるならば断熱等級6以上は必須です。

等級を上げれば、上げるほど住宅価格は高くなります。尚更、コロナ後の資材高騰により、住宅価格は上がる一方です。

でも、家を建てる時に今一度、皆様に考えて頂きたいことがあります。

これから家を建てる時に一生でなく、次世代に引き継げ、将来、資産価値が下がらい様な家をイメージして頂きたいのです。

株や貴金属などは投資目的とて当たり前ですが、今まで、家の場合、資産価値が20数年でなくなるのも不思議な話です。

これから、環境に負荷をかけない生活様式が当たり前になり、環境に負荷を掛けるBusinessは、もはや衰退の道を辿ります。

解体せず(ゴミを出さず)長く長期に渡り住み続ける家で資産価値が伴うならば、マイホームは、投資物件ではないでしょうか?

性能向上リノベーションでも、物件にもよりますが断熱等級6以上に改修することも可能です。

今後、新築がいいのか?それとも

中古物件を性能向上リノベーションして出費を抑えるのかどちらにしたらいいのか?

新築orリノベの勉強会を開催いたします。

詳しくはこちらをご覧ください。http://renovation-suruokun.jp/event/event-976/

LINEが便利ですので、お友達に追加していただけますと嬉しいです。

https://lin.ee/rgLal0x

最近、必要性に迫られ、インスタも始めました。

https://www.instagram.com/rinobesuruo?igsh=MTZuNGpuaGtoOXcwdw%3D%3D&utm_source=qr

東北芸術大学教授、建築家、竹内昌義先生のVoicyのリンクも張りつけましたので、是非聞いて下さい。

https://voicy.jp/channel/2817/778846?share.ref=https:%2F%2Fm.facebook.com%2F

山形県東根市のリノベーション専門店「リノベスル夫くん」。

”新築以上の感動を”をコンセプトに、耐震断熱収納2倍のリノベーションをご提案しております。

性能向上のリフォーム・間取りの自由変更・実家二世帯化・増築/減築・バリアフリーリフォームなども承っております。

【🔰まずは資料請求はこちら】

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