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断熱リフォームの優先順位!

山形県東根市のリノベーション&増改築リフォーム専門店「リノベスル夫くん」の社長の菅原と申します。

今回のブログは文章主体でなく動画の紹介です。

文章で書くよりも動画で見た方が確かに分かりやすいですね。

まず1本目

まだ間に合う断熱リフォームのメリット〜費用対効果/優先順位/補助金について、

リフォーム新聞産業新聞社のyou tubeをチャンネル登録していただければと思います。

2本目 

断熱気密リフォーム/リカバリーの優先順位

 🏠住宅の「性能」に特化したチャンネル🏠 イエのサプリ【住まいの健康情報】チャンネル登録していただければと思います。

優先順位1位 窓   

優先順第2位 気流止め 

優先順第3位 壁、床、天井(屋根)の断熱改修

最後におまけ!

様々な種類の断熱材がありまた、内断熱、壁充填断熱、外断熱、付加断熱、天井断熱、屋根断熱、床断熱、基礎内断熱、基礎外断熱等様々です。リフォームの対象物件も様々です。尚更、古民家などは土壁です。

どのような断熱改修工事がお客様の負担軽減になるのか、壁内の結露リスクはないのかを把握するにはやはり(防露計算)は必要です。

理由は、壁内結露は木材を腐らせ耐震性に問題が生じ、尚且つ、腐れた木材はシロアリの食害リスクが高くなります。

耐震等級はあくまでも理論値であり、実際に柱、土台などの腐れやシロアリの食害は耐震性能を著しく低下させます。

断熱施工には、気密施工と壁内で結露のリスクがないかの確認(防露設計)は必須です。

湿気が壁内に侵入しなければ、柱が腐ることはありませんので、長期に渡り、維持管理をしっかりしていれば、100年でも住み続けることは可能です。

木造と聞くと、あまり長持ちしない印象を持たれている方も多いと思います。

ですが、世界最古の木造建築物、法隆寺はどうでしょうか?

約1300年の長い歴史をくぐり抜けています。

理由は、木材の強度です。

木材は伐採後の100~200年で少しずつ強度を増して、乾燥した状態だと1000年が経過するまで強度はそれほど変わりません。

山形県東根市のリノベーション専門店「リノベスル夫くん」。

”新築以上の感動を”をコンセプトに、耐震断熱収納2倍のリノベーションをご提案しております。

性能向上のリフォーム・間取りの自由変更・実家二世帯化・増築/減築・バリアフリーリフォームなども承っております。

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